“嵐の中で輝いて
その夢をあきらめないで
傷ついた
あなたの背中の
天使の羽
そっと抱いて
抱いてあげたい
蒼く果てない宇宙(そら)の片隅で
生まれた夢が
今小さくても
あなたの瞳に映る明日を
誰よりそばで
信じていたい
凍りつくような
強い風でさえ
その胸に輝く
夢を消したり
そうよ
消したりなんか出來ない
嵐の中で輝いて
その夢をあきらめないで
傷ついた
あなたの背中の
天使の羽
そっと抱いて
抱いてあげたい
傷つくたびに
孤獨を抱いても
あふれる涙
勇気に変えて
戸惑うことを
けして恐れずに
未來のドアを
その手で開けて
あなたの話す
夢が好きだから
まだ遠い明日も
きっと迷わず
そうよ
迷わず越えてゆけるの
嵐の中で輝いて
いつだってみつめているよ
傷ついた
あなたの両手で
明日がほら
生まれてゆく
輝いてゆく
嵐の中で輝いて
その夢をあきらめないで
傷ついた
あなたの背中の
天使の羽
そっと抱いて
抱いてあげたい
嵐の中で輝いて
その夢をあきらめないで
傷ついた
あなたの背中の
天使の羽
そっと抱いて
抱いてあげたい
(在暴風雨中閃爍別放棄理想
天使的羽毛輕輕包起
你那受傷的脊背受傷的脊背
在無邊無際的藍色宇宙的角落
形成的理想雖然現在尚未成熟
比誰都相信你那光明燦爛的未來
就連狂風暴雨也無法驅散心中的理想
沒錯無法驅散
在暴風雨中閃爍別放棄理想
天使的羽毛輕輕包起
你那受傷的脊背受傷的脊背
每當受傷雖然很孤獨
請你化悲憤為力量戰勝迷惑
親手打開通向未來的大門
因為喜歡你的理想
雖然是遙遠的將來我毫無憂慮
沒錯一定能克服一切
在暴風雨中閃爍每時每刻凝望著你
用那受傷的雙手摸索美好的未來
輝煌的未來)”
出乎所有人的意料,開場並不是遊行,而是一首歌。這首歌並不是吉翁的國歌,也不是非常有名的歌曲,但是這首歌在這種場合卻格外合適。唱這首歌的是哈曼,而將這首歌交給哈曼的是雷諾。這首歌是《08MS小隊》的主題曲,雷諾非常喜歡的歌曲之一。無疑,它非常適應這個環境——試問,還有比《高達》係列的主題曲更加符合他們心聲的歌曲了嗎?沒有,絕對沒有。
“真是想不到啊,你竟然有如此的藝術天賦,進入軍隊還真是可惜了啊。”馬哈拉哲看了看陶醉中人群,然後轉過頭來看了看身邊的兩個金發年輕人,最後將目光鎖定在了高個子、一副漫不經心表情的那個身上。
為了打造3位偶像人物的政治需要,這首歌對外宣稱是哈曼主唱、夏亞填詞、雷諾譜曲,但事實上這首歌、連同這個點子都是雷諾提出的。
馬哈拉哲不由地響起了夏亞對他的這位搭檔的評價:三有三難!有能力、有錢、有脾氣,難控製、難對付、難交流。
開始時,這位提督還不相信,但是現在馬哈拉哲已經為他當時主觀地認為雷諾是個孩子氣的家夥毫無危險性而後悔。