幻想鄉，妖怪之山附近
這裏有一座極為優雅的日式庭院。
這裏便是迷途之家，永遠十七歲的偷窺狂啊不對，是永遠十七歲的妖怪賢者八雲紫的住所。
庭院中種滿了美麗得櫻花樹。
因為整個迷途之家被設定了獨立結界的緣故，櫻花並不像外界中那般隻在每年的春季開放極短的時間，而是永遠綻放著。
櫻花樹下，正有一名看上去十六歲左右，精致如人偶，美麗如妖精般的女孩靜靜地撥弄著瑤琴。
女孩穿著一身白底金邊的奢華道袍，耀眼的銀色秀發散落在身後。
正是洛小白，或者說八雲白。
“白少爺，您的紅茶。”
帶著溫柔地微笑，一身漢式道袍的藍輕輕地將一杯散發著清香的紅茶放在了八雲白身旁的矮桌上。
“辛苦你了，藍。”
嘴角洋溢著優雅地笑容，八雲白轉頭對著藍輕聲點頭致謝。
看著八雲白，藍微紅著臉頰說道：“白少爺不必多禮。”
說完後，藍並沒有離去，而是輕輕跪坐在了八雲白身旁。
“嗯？怎麼了？又想聽我彈琴嗎？”
八雲白看著身旁的藍，有些好笑的出聲問道。
藍有些羞澀地點了點頭。
“白少爺的琴技，真的很厲害呢！”
“嗬嗬，既然藍你都這麼說了，那我隻好獻醜了。”
如白玉般的修長手指在琴弦上跳著舞，幽穀清泉般的琴音在整個庭院中響起。
伴著琴音，八雲墨輕輕唱了起來。
ねぇもしも，全て投げ捨てられたら
笑って生きることが楽になるの
また胸が痛くなるから
もう何も言わないでよ
ねぇもしも
全て忘れられたなら
泣かないで生きることも楽になるの
でもそんな事出來ないから
もう何も見せないでよ
君にどれだけ近づいても
僕の心臓は一つだけ
酷いよ酷いよ
もういっそ僕の體を
壊して引き裂いて
好きなようにしてよ
叫んで藻掻いて
瞼を腫らしても
まだ君は僕の事を
抱きしめて離さない
もういいよ，ねぇもしも
僕の願いが葉うなら
君と同じものが欲しいんだ
でも僕には存在しないから
じゃあせめて此処に來てよあ
君にどれだけ愛されても
僕の心臓は一つだけ
やめてよやめてよ
優しくしないでよ
どうしても僕には
理解ができないよ
痛いよ痛いよ
言葉で教えてよ
こんなの知らないよ
獨りにしないで
酷いよ酷いよ
もういっそ僕の體を
壊して引き裂いて
好きなようにしてよ
叫んで藻掻いて
瞼を腫らしても
まだ君は僕の事を
抱きしめて離さない
もういいよ
ねぇもしも
僕に心があるなら
どうやってそれを見つければいいの
少し微笑んで君が言う
「それはねここにあるよ」
（嘛嘛，新人作家為了湊字數，無所不用其極，原諒一下）
伴隨著一曲《心做し》，藍輕輕閉上了雙眸，沉浸在了八雲墨的琴聲和歌聲中。
幻想鄉裏居住的，大多都是活了不知多少年的妖怪，這些妖怪因為活的時間實在是太長了，因此幾乎人類的所有語言都能聽懂，而不論八雲墨在轉生成為境界妖怪之前的學習怎麼樣，反正現在的學習天賦高的可怕。而此時八雲白所彈的瑤琴也是這段時間學的，因此並沒有什麼語言溝通障礙。
《心做し》，聽姐姐大人說是在人間之裏挺火的一首歌，也是八雲白經常彈的一首。
主要是也沒有其他更“潮流”的歌了。
嘛，上麵那句話就當什麼都沒看到吧。