Fate用語辭典 上(1 / 3)

[あ行]

アーチャー【サーヴァント】

弓兵の英霊。

基本能力は低いが、その分スキルや寶具で補うサーヴァントイプ。

本編のアーチャーもその例に漏れず、正體不明の寶具を駆使して戦い抜く。

皮肉屋で徹底した現実主義者……なのだが、妙に子供くさいところがあり、憎めない性格をしている。

その正體は?。影の主役とも言える重要な役どころで、「Fate」の半分はこの男の物語と言える。

ゲーム開始時、不完全な召喚のせいで記憶が暖昧だった、というのは半分ホン卜で半分ウソ。

召喚された夜、渡が眠った後に現狀を把握し、今の狀況を推測、推理し、自分がようやく目的を可能とする機會を得た、と確信した。

自分を召喚した少女が“遠阪凜”なのだと確信(記憶が暖昧なのではなく、そもそも遠阪凜という名稱が磨耗していた)したのは、凜が自己紹介をした瞬間。

その時、雷光の速度でアーチャーは思い出した訳である。

「————では凜と。ああ、この名前は————」

あの時のアーチャーの呟きは本心からの、狂おしいまでの親愛がこもった一言だったのだ。

……ちなみに伏線らしきものは多々あるのだが、その中でもギリギリなのがセイパールート?パーサーカー戦後の一文。

ある魔術を使った反動として、肌が黒く変色していた……というのは、まあそういうコトな訳だったり。

Archer【從者】

弓兵的英靈。

基本能力偏低,但以技能和寶具來彌補的從者類型。

本篇的Archer也不例外,使用正體不明的寶具進行戰鬥。

諷刺家兼徹底的現實主義者……雖如此,不過卻像微妙的小孩子那樣,有著那種讓人沒辦法討厭的性格。

其真身是●●●。可以說是影子主角般的重要角色,「Fate」有一半可以說是這個男人的故事。

遊戲開始時,稱因不完全召喚的緣故而記憶曖昧,其說法一半是真一半是假。

被召喚的夜晚,在凜睡著後把握了現狀,並推測、推理現今的狀況,確信自己終於得到了可以達到目的的機會。

確信召喚自己的少女是“遠阪凜”,(並不是記憶曖昧,而是遠阪凜這名字被磨耗掉了)是在凜自我介紹的瞬間。

那時,Archer以電光般的速度回想起來了:

「———那麼就凜。哎呀……這聲音……」

那個時候的Archer的嘟噥是由真心而發的、簡直像瘋了似的充滿深情的一句話。

此外還有許多伏筆的地方,但在那之中除了Saber線與Berserker戰後的一篇外都很有限。

因為某個魔術所造成的反衝的緣故,膚色變得很黑……大概就是這樣子了吧。

アインツベルンの森【その他】

冬木市郊外に広がる森。というより、未開拓の山々である。

深山町からタクシーで一時間ほどで到著する。

中は巨大な結界で、気配と魔力を遮斷できない限り、容易くイリヤに探知されてしまう。

イリヤの根城、アインツベルン城はこの森の中心に建っている

愛因茲貝倫森林【其他】

冬木市郊外闊展的森林。與其說(是森林),(看上去更像)是未開發的群山。

從深山町乘車一小時才能到達。

中間布有巨大的結界,若不能切斷氣息和魔力,則很容易會被依莉雅探知。

依莉雅的根據地,愛因茲貝倫城就建在這個森林中心。

アオザキ【人名】

蒼崎。

本編でちらりと出てくる名稱で、日本屈指の『靈地』を管理する魔術師の姓氏である。

魔術師たちの世界において厄介ごとの代名詞。

士口い家係ではあるが名門ではない。

何代か前の當主が開いた『道』により、蒼崎の當主は高い確率で『魔法使い』を継承する。

今代の後継者は不吉とされる姉妹で、後継者爭いの末、妹が『魔法使い』の座を譲り受けた。

姉はロンドンに渡って一角の人物になるも、水が合わなくてさっさと脫退したらしい。

冬木市で五回目の聖杯戦爭が起きている頃、姉は行方をくらましている最中で、妹は気ままに全國行腳の真っ最中だとか。

妹は壊すコトしか能が無いが、姉の方はなにかと芸達者な人で、「Fate」でもちょっぴりだけ関わりがあったりなかったり。

AOZAKI【人名】

蒼崎。

本編一閃而出的名稱,日本首屈一指『靈地』管理者的魔術師一族的姓氏。

在魔術師世界裏被視為麻煩的代名詞。

雖是古老的家係但並非名門。

靠幾代及前代當主挖掘出的那條『道』,以後的蒼崎家當主有很高幾率成為『魔法使』。

現在的繼承者是被認為不吉的姐妹倆,在爭奪繼承權後由妹妹接受了『魔法使』之位。

即便姐姐遠渡倫敦成為了頂端人物,但因為作風不合也很快脫離了。

冬木市第五次聖杯戰爭的時候,姐姐正在隱藏行蹤,妹妹則是全國旅行中吧。

雖然妹妹是個除了破壞以外沒有其他才能的家夥,但姐姐是個各技藝精通的人。「Fate」也幾乎隻有一點有關姐姐的內容。

赤い外套【武裝】

外套とはマントの事。

アーチャーを象徴する服裝で、

実は一級品の概念武裝だったりする。

外敵に対する守りではなく外界に対する守りで、ある聖人の聖骸布で作られているとか。

紅色外套【武裝】

外套和鬥篷的組合。

象征Archer的服裝,

實際上是一級品的概念武裝。

並非是對外敵防禦而是對外界的防禦。是以某位聖人的聖骸布為原料製成的。

アサシン【サーヴァント】

暗殺者の英霊。

他のクラスと違い、ある英霊しか成れない筈のクラス。

柳洞寺に至る山門を守る侍。

佐々木小次郎がこのクラスになったのは、偏に召喚者がルール違反の者だった為。

厳密には英霊ではなく亡霊。

過去、柳洞寺に縁のあった武芸者と思われる。

本名は不明。というより、本名などない。

もとより仕官の可能性がなかった為か我欲がなくただ剣の境地に立つという願いだけを糧とし、その果てにサーヴァントの寶具が備える神秘と互角の剣技を得るに至った。

純粋な剣技のみで言えば、今回の聖杯戦爭中最高のサーヴァントである。

柳洞寺を觸媒にして召喚されたので、あの山門から離れる事は出來ない。

……む?なんか地縛霊っぽい?

Assassin【從者】

暗殺者的英靈。

與其他職階不同,是唯有某些英靈才能成為的職階。

守護著到達柳洞寺山門的武士。

佐佐木小次郎之所以會成為這個職階,是因為別有用心的召喚者違反規則的緣故。

嚴格地講並不算英靈而是亡靈。

應該是過去和柳洞寺有緣的某武藝者。

本名不明,確切說是沒有本名。

也許因為一開始就沒有當官的可能,所以沒有自我的私欲。隻以站在劍之境地的願望為糧食,最終得到了能與從者寶具所具備的神秘相抗衡的劍技。

如果隻以純粹劍技來講的話,是此次聖杯戰爭中從者最高的。

因為是以柳洞寺的觸媒招喚出來的,所以沒辦法離開山門。

.....唔?怎麼這麼像地縛靈啊?

アンリミテッドブレイドワークス【その他】

凜ルートのタイトルにして、「フェイト」プロット段階でのサブタイトル。

2001年の冬コミで配った小冊子があるのですが、そこに次回作の予告と、このタイトルが入っていたのに気付いた人が日本に何人いるのかしら!?

UnlimitedBladeWorks【其他】

凜線的標題,「Fate」某階段情節的副標題。

在2001年冬季同人誌展會發配的小冊子上,處於下次作品的預告的位置。當時注意到這個標題在那兒的人在日本會有幾個呢!?

一品もの【その他】

本編で一回しか使われなかった立ち絵のコト。

一種キチOイじみた立ち絵數を誇るFateだが、その中でも「シーン専用」として作られ、選択肢によっては一生日の目を見ない不遇の存在。

湯上りセイバー、照れうつむき凜、抱きつき凜、コミカル怒りセイバーなどが代表格。

また、あろう事か作られていながらも使用しなかった立ち絵もあるとか。

膨大なプレイ時間といい、タイガー道場といい、無駄の多いゲiムです。

孤品【其他】

是指在本篇裏隻使用了一次的立繪。

以一些異常質樸的立繪的數量而誇耀的FATE,其中有不少的是作為“某劇情專用”而畫出來的,如果選擇得不對可能一輩子都見不到的稀有存在。

以剛洗完澡的Saber,羞澀垂下頭的凜,抱姿的凜,滑稽生氣樣子的Saber等為代表。

另外,還有一些立繪是以為用得上而畫出來了但最後卻沒有用上的。

龐大的遊戲時間也好、老虎道場也好,真是個充滿了浪費的遊戲呢。

イリヤスフィール·フォン·アインツベルン【人名】

準ヒロイン。

パーサーカーのマスター。

本編において、まだなーんにも知らない士郎に接近し、「お兄ちゃん」呼ばわりする謎のロリっ娘。

無邪気さと殘酷さを兼ね備えた少女で、なぜか士郎に興味を持っている。

天使と悪魔は同じなんだなー、と実感して貰えれば幸いです。

マスターとしての能力は歴代のマスター中最高。

全身に刻まれた令呪、通常の魔術師を圧倒する魔術回路の數等、まさに聖杯戦爭に勝つ為だけに生まれた存在と言える。

あらゆるルートでキーパーソンとなる少女だが、その正體·本質が明らかになるのは最終ルートのみ。

それまでは仲良く楽しく、士郎を殺しにくる困ったちゃんである。

プロット段階では専用ルートがあったとか。が、もし作っていたら「Fate」完成はさらに半年延びていたであろう、南無。

依莉雅蘇菲爾·馮·愛因茲貝倫【人名】

準女主人公。

Berserker的主人。

故事一開始與一無所知的衛宮士郎見麵,稱呼他為“大哥哥”的神秘蘿莉。

同時兼具純真與殘酷於一身的她,不知為何對士郎深感興趣。

天使和惡魔竟能同為一體,能體會到這點真算是很幸運吧。

作為主人的能力是曆代主人中最高的。

全身刻滿了令咒,擁有數倍壓倒通常魔術師的魔術回路,簡直就是為贏得聖杯戰爭而存在似的。

是所有路線中成為關鍵人物的少女,不過,隻有在最後的路線裏她的正體和本質才變得明了清楚。

為難著要不要殺掉士郎,但在那之前一直關係很好地快樂相處著。

在企劃階段曾有專用路線。不過,若那樣的話「Fate」的完成時間就再要延長半年了,謝天謝地。

イリヤのメイド【その他】

イリヤ付きのメイドさん。

原畫擔當がどうしてもメイドを出すとうるさい、否、拘った為、登場が決定した。

教育係のセラと、イリヤの話し友達のリーズリット。

すなみに、リズがFate中一二を爭う**なのは內緒ですよ?

もともとは聖杯の失敗作で、廃棄されるところをイリヤの世話係として延命されているホムンクルス。

餘談ではあるが、本當ならイリヤの世話係はスーツ姿のイヤーなドイツ人男性で、士郎と凜をネチネチいたぶる素敵マンを予定していたとか。

依莉雅的女仆【其他】

依莉雅配屬的女仆。

因為擔當原畫的某人吵嚷著無論如何也要女仆的話,沒辦法,就這樣,決定登場了。

作為教育員的賽拉,以及依莉雅的話友的莉潔莉特。

順帶一提,莉潔可有著能在Fate中競爭數一數二**的秘密噢?

基本上是為聖杯而造的失敗品,原本預定被廢棄,但因服侍依莉雅而被延長壽命的人造人。

接下來是閑話,本來預定照顧依莉雅的是一個穿著西裝,性格很討厭的德國男人的。例如,經常對士郎和凜絮絮叨叨地不斷羅嗦的好男人這樣。

詠唱【魔術】

魔術を起動させる為の動作。

魔力を通すだけで魔術を起動させる一工程(シングルアクション)から、つの事柄を自身の中で固定化する一小節、十以上の小節を以って簡易的な儀式と成す瞬間契約(テンカウント)等が確認されている。

凜のガンド撃ち、ライダーの魔限はシングルアクションに屬し、士郎、アーチャーの詠唱は五小節以上の、ほとんどテンカウントに近い長詠唱。

キャスターの詠唱は一小節ではあるが、その発動が瞬間的である為シングルアクションより速いか、同レベルのスピードを誇る。

そのクセ威力は五小節以上の魔術に相當するのだから、まっとうな魔術師には手におえない相手と言ヲえよう。

ちなみに、キャスターの呪文自體が“神言"である為、一工程、一小節といった括りにはとらわれない。

スキル·対魔力のB、C辺りの條件には該當しないという事だ。

詠唱【魔術】

為使魔術啟動的動作。

從隻通過魔力啟動魔術的一工程(SingleAction),到將一件事情在自己身體裏麵固定化的一小節,由十個以上的小節組成的簡單儀式的瞬間契約(TenCount)等,都被確認在內。

凜的Gand擊、Rider的魔眼屬於SingleAction,士郎與Archer的五小節以上的悠長詠唱,已經接近於瞬間契約。

Caster隻需詠唱一小節,但發動的瞬間卻比一工程還快,誇耀於同水平的速度。

其威力與詠唱五小節以上的魔術相當,不是一般的魔術師所能與之匹敵的。

順帶一提,因為Caster的咒文本身是“神言”,所以其實不能用一工程,一小節這種說法來描述。

在符合技能·對魔力B,C左右的條件時則可以無視這些事。

英霊【事柄】

生前偉大な功績をあげ、死後においてなお信仰の対象となった英雄がなるモノ。

“人間を守る"力としては最高位の存在であり、その分類は亡霊ではなく精霊に近い。

精霊は人々のイメージという筐を使って具現化する“力"であるが、英霊はその中身も人々の理想で編まれている。

英霊には、伝説上のもの、実在したもの、観測されなかったものがおり、信仰が薄いものは“守護者”という大きな分類に含まれ、意思のない“抑止力"として行使される。

本編に登場する英霊の中で“守護者"として機能している者はアーチャーのみ。

他の英霊たちは神性が高かったり、人間側ではなく星よりの存在になっている為、守護者に取り込まれずに済んでいる。

英靈【現象】

生前取得偉大的功績,到死後仍是信仰對象的英雄所成為的存在。

作為“守護人類”力量中最高位的存在,其分類不是亡靈而是接近精靈。

精靈隻是以人們的印象為筐而具現化“力”,但英靈連其內在也是由人們的理想所編織而成的。

英靈有傳說中的、實際存在的、沒有被觀測到的,信仰薄弱的會被包含在“守護者”的大類中,無意識的被當作“抑止力”行使。

在本故事登場的英靈中,作為“守護者”功能的隻有Archer。

其他英靈們因為神性高的緣故,並非站在人類一側,而是成為偏從星球的存在。守護者不包括在其中。

衛宮切嗣【人名】

フリーランスの魔術師。

享年三十四歳。

良くも悪くも士郎の生き方を決定付けた人物。

衛宮士郎の養父。

前回の聖杯戦爭ではセイパーのマスターとなり、最後まで勝ち殘った。

銃器を好み、固有時製禦という特殊な魔術を習得していた。

マスターとしての適性はノーマルだが、“敵対する魔術師を殺す”事に関しては折紙付きだった。

言うなれば魔術協會におけるヒットマンで、そのあたりの腕がアインツベルンに買われたと恩われる。

聖杯戦爭時は敵マスターを騙すわ戀人を人質にするわ建物ごと爆破するわ、そりやもう言峰が若々しく思えるほどの悪役っプリすたったらしい。……いやまあ、実際その頃の言峰さんは若いのですが。

優男の宿命か、さりげに妻と愛人がいたりする。

魔術師として行動する時以外は極度のフェミニストで、「女の子は泣かせないコト、後で損するからね」と幼い士郎に言い聞かせていたとか。

……ん?こいつホントにフェミニストか?

聖杯戦爭後、言峰に受けた“この世全ての悪"に蝕まれ他界。

衛宮切嗣【人名】

無歸屬組織的魔術師。

享年三十四歲。

無論好壞都是決定了士郎生存方式的人物。

衛宮士郎的養父。

上次聖杯戰爭中成為Saber的主人,並贏到了最後。

喜好槍械,習得名為固有時製禦的特殊魔術。

作為主人的適性正常,不過“殺死敵對魔術師”有關的事令他聲名狼藉。

不用說對魔術協會而言是排斥的殺手般存在,但也因那樣手腕才得以被愛因茲貝倫注意和雇傭。

聖杯戰爭時欺騙敵方主人,將戀人作為人質而後將整個建築物爆破,簡直就跟言峰年輕時一樣像一個反派。

……不過話說,言峰先生那時侯確實很年輕的。

或許是溫柔男子的宿命,自然地有著妻子和情人。

作為魔術師行動以外的時候,是一個極度尊重女性的人。對年幼的士郎說“令女孩子哭泣,日後必定會吃虧”。

……恩?這樣子真是尊重女性者嗎?

聖杯戰爭後,因言峰的緣故遭受了“此世全部之惡”侵蝕而逝世。

衛宮士郎【人名】

いわずもがな、本編の主人公である。

マメな男で、料理とか掃除とか裁縫とか大好き。

本人は「自分がやるしかないから」と否定するが、明らかに誤魔化しである。

目指せ家政夫。

その持ち前の執事魂を発揮し、凜ルートトゥルーエンド後では、凜のライバルの洋館でアルバイトをする事に。

なんだそりゃ。

魔術師としては最期まで半人前だが、魔術使いとしては大成する

衛宮士郎【人名】

不說也罷,是本篇的主人公。

家庭婦男,喜歡料理啊掃除啊和縫紉之類。

本人否定「自己隻優先他人之事」。不過,明顯欺騙人的。

目標是家政夫。

那之前一直發揮著天生的管家魂,凜線TrueEnd後,在凜對手的西式洋館內做打工的事。