羽斯緹薩·裏姿萊希·馮·愛因茲貝倫【人名】
二百年前,成為了大聖杯基石的愛因茲貝倫家當主。
和依莉雅一樣,並非正常的人類身體,而是為了成為大聖杯之爐心出生的魔術回路。
依莉雅是由和羽斯緹薩同係列機體的母親,和外來的魔術師(切嗣)間誕下的最新型(人造人)。
至今她安置在大聖杯的中心,火山表麵滿滿全麵覆蓋的魔術回路,是她魔術回路擴大·增殖的結果。
直徑近一公裏大聖杯的魔術回路,可以說是由一個人體構成的小宇宙。
[ら行]
ライダー【サーヴァント】
騎兵の英霊。
高い機動性が求められ、強力な寶具を保有するサーヴァントタイプ。
本編のライダーも天馬に騎乗し、その突進力に物を言わせた戦闘を得意とする。
ライダー自身も特殊な英霊で、保有スキル、寶具數はサーヴァントの中でもで一、二を爭う。
無口で自己主張をしないライダーだが、周囲に無関心という訳ではない。
むしろ色々考えすぎる性格なのだがポーカーフェイスで隠している。
性格的に桜と似たところがあるが、桜が庶民なのに対してライダーはお嬢さまタイプ。
物腰や口調も、上流階級っぽい厳しさが感じられる。
自分の長身がコンプレックスだったり、魔眼を見られると恥かしがったりするあたり、奧ゆかしい人なのかも。
その外見と武器からゲーム発売前は「アサシンでは?」と予想されていたが、正體はまさかのライダーでした。
ニヤリ。
桜ルー卜では馬が合わないセイパーと文句を言い合いつつ共闘する、というシーンをやりたかったのですが、物語上沒になりましたとさ。
ちなみに、桜ルート五日目の**はライダーの仕業です。
死徒(吸血鬼)ではないが、吸血種。
彼女にとって最も効率がよく甘美な魔力補給が吸血な訳である。[ら行]
Rider【從者】
騎兵的英靈。
要求高的機動性,保有強有力寶具的從者類型。
本篇的Rider也騎天馬,使其擅長以突進力而言的戰鬥。
Rider自己也是特殊的英靈,保有技能,寶具數在從者中數一數二。
雖沉默寡言也不做自我主張的Rider,但並不是說對周圍不關心。
倒不如說是這個那個地考慮過多的性格,所以用無表情的臉掩蓋起來了。
在性格上有時有與櫻相似的地方,不過櫻是平民對Rider則是小姐類型。
從舉止和語調,也能感到上流階層的嚴肅。
對自己的高個子有自卑感,被看魔眼的話會相當害羞。優雅的好人。
那外表和武器在遊戲發售前被人預想「這是Assassin吧?」。但沒想到真麵目會是Rider。
微笑。
櫻路線曾企劃和Saber合不來,一互相異見就一邊相鬥,想做所說的這樣的場景,但在故事上已經消失了。
順便說一下,櫻路線五日的**也是Rider搞的好事。
雖不是死徒(吸血鬼),但卻是吸血種。
對她來說最有效率且容易而甜美地的魔力補給方式就是吸血。
ランサー【サーヴアント】
槍兵の英霊。
最高の敏捷性を求められ、白兵戦にも優れた能力が求められる。
華やかさはないが堅実なサーヴァントタイプ。
粗野で暴力的な性格だが、根は正義の人で人懐っこい。
気は優しくて力持ち,を地で行く好青年である。
正體はケルトの大英雄クーフーリン。
この聖杯戦爭の舞台が日本でなければ、ヘラクレスやアーサー王に並ぶ光り輝く存在だったろう。
本編でも述べられた通り、生き延びる事に特化した英霊。
どのような死地からも生還するが、今回は運が無かった、と言わざるを得ない。
曰く、“戦闘時では雄叫びと共に體が盛り上がり、悪鬼の如く振舞った"とか。
パーサーカーの條件も備えた人物だが、やはり彼にはランサーが似合っていよう。
“死力を盡くした闘い”を求め、それを代償として召喚に応じたランサーだが、願いが葉えられた事は一度も無かった。
願いとは葉えられないもの、という皮肉さを體現した悲運のサーヴァントである。
Lancer【從者】
槍兵的英靈。
要求最高的敏捷性,同時也要求出色的白刃戰能力。
不華麗但穩健的從者類型。
雖是粗野暴力性格,但骨子裏是關心別人的正義之人。
脾氣和善而有力量,腳踏實地的好青年。
正體是凱爾特人的大英雄庫夫林。
這次聖杯戰爭的舞台若不是在日本,是能與赫拉克勒斯和亞瑟王的並列閃耀的存在。
跟本篇的敘述一樣,專門特化生存延續能力的英靈。
無論處在怎樣的死地都能生還。不過不得不說,這次很沒有運氣。
有雲,“戰鬥時身體與呐喊一起高漲,如惡鬼一般的行動”
也是具備Berserker條件的人,但果然還是Lancer和他更適合的樣子。
追求“竭盡全力的戰鬥”,以此為代價回應了主人召喚的Lancer,但就算那樣的願望也沒有被實現過一次。
可以說是將無法實現的願望,諷刺地具現了的悲運之從者。
竜牙兵【魔術】
竜の歯から作られた使い魔。
大地に歯を蒔き、竜種の魔力と大地からの知識を得て使い舍ての雑兵となる。
立ち絵では三タイプおり、みんなラブリー。
TRPG経験者には懐かしい存在。
ホントは淒く強く、レベル5程度の冒險者じゃ返り討ちだ。
龍牙兵【魔術】
用龍的牙齒做成的使魔。
向大地播撒牙齒,而變為的得有龍種之魔力與來自大地之知識的一次性用雜兵。
立繪有三種類型,全都很可愛。
對於有TRPG經驗的人是懷念的存在。
真的(Really)非常強,等級5程度的冒險者在返回時是會被殺掉的(——)。
柳洞一成【人名】
2年C組の男子生徒。
生徒會長。
二年前に士郎と知り合い、友人となった。
堅物で遊びのない性格だが、融通がきかない訳でもない。
柳洞寺の末っ子で、行く行くは僧侶になりたいらしい。
本人も口にしていたが、霊感は薄い。
何気に、毎日二時間の道のりを踏破して登校している。
お山で修行するお坊さんは健腳なのだ。
凜とは隨分前から知り合いで、一成の女嫌いは二年間に渡る凜との暗闘が原因と思われる。
南無。
でも人間として凜を認めているあたり、本人も困っていたり。
葛木宗一郎を師と仰ぎ、休日は組み手をしていた。
生徒會に入っていなければ空手部に在籍していただろつ。
好物は土郎の弁當。
柳洞一成【人名】
二年級C班的男學生。
學生會長。
二年前與士郎相識,成為了朋友。
耿直而不好玩樂的性格,但不能變通的原因沒有。
柳洞寺的末子,將來好像想要成為僧侶。
但是據本人說,靈感薄弱。
無意地,每天走過二小時的路程上著學。
如在山上修行的和尚般腿腳強健。
與凜從很久前就開始相識,一般認為一成的嫌惡女人是因跟凜暗鬥渡過了兩年的緣故。
南無。
本人對此感到很棘手,不過總算還是承認凜是人類,。
尊敬葛木宗一郎老師,但假日就成為一塊兒格鬥的人。
如果沒進入學生會的話,空手道部在籍的也就隻有一成。
愛吃的東西是土郎的盒飯。
柳洞寺【その他】
深山町の外れにある山寺。
その名の通り、龍脈に対する要石としての役割を持ち、冬木市にとって心臓とも言える場所。
その地下には一大空洞があり、中腹にある柳洞寺の池は、表向きの聖杯召喚場所となっている。
ちなみに、桜ルートのエピローグ後に大陥沒し、複興に數年を要した。
……大空洞の崩壊、その最大の理由はアンリマユの消滅ではなく、凜がやりたい放題暴れ回ったせい。
さすが一成。
凜を仏敵と見なしていたあたり、柳洞寺後継ぎに相応しい。
柳洞寺【其他】
深山町盡頭的山寺。
就如這個名字所示一樣,對龍脈起到了樞紐般的作用,對冬木市而言可以說是心髒的所在地。
其地下有一大空洞,位於柳洞寺中腹的池塘,表麵成為了聖杯召喚的地方。
順便一提,在櫻路線故事完結後大陷落,複興需要數年。
……大空洞的崩潰,其最大的理由不是AngraMaiyu的消滅,而是凜肆意使用寶石劍所致。
到底是一成。
一成幾乎看清了凜的真相,是柳洞寺合適的繼承者。
凜のペンダント【その他】
凜の父親が遺した、強力な寶石魔術。
死に瀕した人間さえ蘇らせるほどの魔力が篭もっていた。
物語冒頭、死にかけた衛宮士郎を助ける為、凜があっさり使ったもの。
プロローグで凜は隨分迷っていたように見えますが、というのが本編での真実なのです。
決斷の速い女、凜。
で、蘇った士郎は朦朧とした頭のまま後片付けをし、ペンダントをポケットに仕舞って帰宅。
その後、このペンダントがどのような経緯で凜の手に戻るかは本編を參照のコト。
體験版で気付く人が出できたらどうしよう、とちょっと心配になった部分ですよ?
凜之垂飾【其他】
凜父親的遺物,強有力的寶石魔術。
內有甚至可使人起死回生的魔力。
故事開始,為了救瀕死的衛宮士郎,凜幹脆地使用了這東西。
從序章來看凜好像相當迷惑,但其實從旁邊看解除疑惑的時間不足一秒。具體請見這部分本篇的事實。
當機立斷的少女,凜。
接著,蘇醒的士郎頭腦昏沉地將垂飾整理放入口袋裏然後回家。
此後,這個垂飾到哪裏去了,又是怎樣回到凜手中的,也請參照本篇的故事。
若用體驗版的人就發現了這點怎麼辦啊?稍微有點擔心這部分喲。
ルヴィアゼリツタ·エーデルフェルト【人名】
魔道の名門、エーデルフェルト家のご令嬢。
時計塔にて今期の主席候補の一人とされている。
優雅な物腰、気品溢れる言葉遣い、白鳥の如き美貌と非の打ち所のない人物だった。
彼女の前に、遠阪凜が現れるまでは。
類は友を呼ぶ、という言葉があるが、凜が呼ばれたのかルヴィアが呼ばれたのかは分からない。
ただ一つ確かなコトは、二人がことごとく似たもの同士だったという事である。
今まで完全に貓っ被りをしていたルヴィアお嬢さまは降って湧いたライバルである凜に出會い、以後、顔を合わせる度に衝突の度合いは激しくなっていった。
一年が経ち、時計塔の鉱石學科では「トオサカとエーデルフェルトがかちあう授業には出席するな」という暗黙の了解さえ流れている。
凜と同じく寶石魔術を得意とし、フィンランド人のたしなみ(無論、間違えた嗜みである)としてガンド撃ちも達人レベル。
優雅な顔立ちの裏では負けず嫌いで潔癖症という、これで凜とぶつからない方がおかしい完壁超人。
同じ空に太陽は二つ要らぬ、とばかりに凜を敵視しては、何かとちょっかい出してくる楽しいお嬢さま。
十何年間被ってきた化けの皮が剝がされてご機嫌斜めではあるが、凜との日々は充実しているので結果オーライっぽい。
寄宿舎は狹い、と學生の分際で洋館を買い取って住んでいる。
露維亞瑟琳塔·艾德費爾特(Ruviaselita·Edelfeld)【人名】
魔道之名門,Edelfeld家的千金。
被認為是時計塔本期主席候補中的一員。
優雅的舉止、氣度溢出的遣詞用句、猶如天鵝般的美貌,以及完美無瑕的人格。
直到在她麵前,遠阪凜出現。
俗話說,物以類聚。不過到底是凜招呼的露維亞,還是露維亞招的凜便不得而知了。
僅唯一可以確認的是,二人是因一切相似的地方而聚成同伴的。
到現在貓底完全曝光的露維亞小姐,遇到了作為對手而湧現出的凜。以後,每次見麵時衝突的程度就會變得更激烈。
一年過去後,有關「遠阪與艾德費爾特因衝突而不同出席授業」這樣的默契,甚至在時計塔寶石學科流著。
與凜同樣擅長寶石魔術,出於芬蘭人的修養也好(當然,不能說成是嗜好)),以Gand擊而言其水平也是達人級的。
在優雅的容顏下隱藏著所謂不容許失敗的潔癖症,這是和凜完全對立可笑的完美超人主義。
一山不容二虎,單純地敵視凜,什麼事都可以做來開心的大小姐。
因為跟凜每天充實的結果AllRight,戴了十幾年的假麵具被迫摘下,心理極不平衡。
由於(學校的)宿舍狹窄,以學生的身分買下西式洋館住了下來。
ロー·アイアス【寶具】
“織天覆う七つの円環”。
ギリシャ神話における一大戦爭、トロイア戦爭において使用された英雄アイアスの盾。
青銅の盾に七枚の牛皮を重ねた盾で、何人たりとも防げなかったという、トロイアの大英雄ヘクトールの投槍を防いだ一品。
(このおり、六枚の牛皮を貫かれたが、七枚目で防ぎさった)
以後、投擲兵器に対しては絶対の防禦力を誇る“概念武裝"として広まり、その存在を昇華した。
アーチャーが唯一得意とする防禦用の兵裝。
凜ルートラスト、士郎の呪文詠唱を守ったロー·アイアスは、士郎が投影したものではなく、遠くから観戦していたアーチャーが作り上げたもの。
Lo·Aias【寶具】
“熾天覆七重圓環”
在希臘神話中的一次大戰爭,特洛伊戰爭中英雄埃阿斯所使用的盾。
青銅之盾是以七層牛皮重疊而成的盾,唯一防禦了據說無人能防的特洛伊大英雄赫克托耳的投槍。
(那時,被貫穿了六層牛皮,但以第七層防開了)
以後,作為對投擲兵器以絕對防禦力而自豪的“概念武裝”擴大,其存在升華了。
Archer所唯一擅長防禦用的武裝。
凜路線最後,保護了士郎詠唱咒文的Lo·Aias,不是士郎投影的,而是從遠方觀戰的Archer做出來的。
[わ行]
ワイルドワイルドイングランド【その他】
凜ルー卜十日目·夜にセイパーを選ぶと展開される小エピソード。
セイバーの食に対する業の深さと、長年の欝積が垣間見れる楽しい小噺。
ちなみに、実際のあちらさんのお料理がワイルドかどうかは、個人の趣味趣向のお話なのでアテにしないでくださいねー。
[わ行]狂野狂野的英格蘭(WildWildEngland)【其他】
凜路線第十日·夜晚選Saber而展開的小插曲。
Saber對飲食的怨念之深,長年的鬱積,由此而可窺見的歡樂小趣話。
順便說一下,因為實際上那邊的料理狂野(Wild)與否,隻是根據個人愛好興趣向而定的說法,所以請不要在意。
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