正文 第五章 句子篇1(2 / 3)

5.町の外はどちらを向いてもみず光と緑の見えないところはない。

6.保夫は恥を知らない人間ではないと思う。

7.だからと言って、感慨がないわけではない。

8.學生時代、遊んでおくのも無意味ではない。

第八課簡單句(2)特殊句式

――授受動詞句、使役句、被動句

第一節授受動詞句

一、日語授受動詞句的構成

日語中有表示授受關係的動詞,共有三組動詞,即表示外向動作的“やる、あげる、さしあげる”,意義上是“給”,用於給別人;表示內向動作的“くれる、くださる”,意義上也是“給”,用於給自己;還有一組是“もらう、いただく”,意義上是“領受”,是從他人那裏得到。我們把含有以上一些授受動詞的句子視為授受動詞句。但是上述動詞中的“さしあげる、くださる、いただく”三個詞和敬語關係更近一些,這裏著重講述“やる、あげる、くれる、もらう”,請看下麵例句。

1.やる

例1:母は子供に小遣いをやる。

媽媽給孩子零花錢。

例2:猟師は罠にかかった小狐を助けてやった。

獵人把落入圈套的小狐狸給救了。

2.あげる

例3:彼はプレゼントとして友達に本をあげた。

他把書當禮物給了朋友。

例4:私は皆に新聞を読んであげよう。

我給大家讀報吧。

3.くれる

例5:姉は私にネックレスを貸してくれなかった。

姐姐不借給我項鏈。

例6:彼が私に魚がよく釣れる場所を教えてくれた。

他告訴我能釣到魚的地方。

4.もらう

例7:風邪がひどいなら、病院で見てもらったほうがいいですよ。

如果感冒厲害的話,還是到醫院(讓醫生)看一下為好。

例8:私は兄に數學の分からないところを教えてもらった。

我讓哥哥教給我數學上不懂的地方。

上述例句中的例1、例3中的授受動詞是實義動詞,其它則是表示授受意義,並對其前的動詞起補充作用的補助動詞。

二、授受動詞的意義

授受動詞的基本意義是:“給,給予,領受,得到”等。

授受動詞與非授受動詞有著本質的區別。比如:

例9:私はあなたに手紙を書きます。

我給你寫信。

例10:私はあなたに手紙を書いてあげる。

我給你寫信。

例9隻是事實的陳述,而例10除陳述事實以外,還包含著說話人對對方的待遇意識,是一種主動的利他行為。也就是授受動詞在句子中有著一般表示“給”的動詞所不具備的利他或者利己的意識。例3、4表示利他,而例5、6、7、8則表示利己。

日本語法學家做了以下歸納:把“やる”視為“自行他利”,把“くれる”視為“他行己利”,把“もらう”視為“自行自利”。

然而,也有不利對方和不利自己的情況,這主要是根據授受動詞前的動詞以及整個句子的意義所決定的,如:

例11:あんな奴を殺してやる。

我給你殺了那家夥。

例12:うるさいから、音楽を止めてくれ。

太吵了,請關掉音樂。

例11是對對方對己都不利,例12是對對方拒絕,從意義上講是表示消極的內容。

授受動詞除其基本意義外,還包含著以上等意義,而這些在譯文中如何表現出來,則需要譯者下功夫。

三、授受句的翻譯

1.やる、あげる

a.“やる、あげる”本身含有“給”的意思,翻譯時應該譯出來比較合適。

例13:彼は慈悲家ぶっているが、何か悪いことをしていると睨んでいる。いつかその実體をあばきだしてやる。

他雖然裝成慈善家,我估計他在幹什麼壞事。總有一天,我要把他的真麵目給揭開。

例14:あなたは私の琴をお好きなようですから、お帰りまでにうまくなって、驚かしてあげたいと思っています。

您似乎很喜歡我彈琴,所以我想在您回來之前,彈得棒棒的,好給您來一個驚喜。

b.因受到前麵動詞意義的牽製,“やる、あげる”不必譯為“給”。

例15:この犬は今日からうちの家族だから、可愛がってやりましょう。

這條狗從今天起就是我們家庭的一員了,我們都要好好疼愛它哦。

2.くれる

a.“くれる”是別人給自己之意,一般譯為“給我”。

例16:吉田さんは私のハンドバッグをとって逃げたスリの後を追って、取り返してくれた。

小偷搶了我的手提包逃竄,吉田緊追其後,給(替)我奪了回來。

例17:叔父さんは、父の殘した負債を引き受けて返済してくれた上、私の學費を出してくれた。

爸爸留下的債務,叔叔承擔了下來,並替我們償還了,不僅如此,叔叔還給我出了學費。

b.“くれる”有時可不譯成“給”。可以根據前麵的動詞,靈活翻譯。

例18:私が帰る時は、家族全員で門の所まで送り出してくれた。

我回來時,(他們)全家人把我送到門口。

例19:100ドル劄だけで、細かいものがないのだが、タクシー代を立て替えておいてくれないか。

我隻有100美元的紙幣,沒有零錢,你能否替我墊付出租車費?

3.もらう

a.使用“もらう”時,一般接受者是主體,可以采取直譯。

例20:“返すよ。ただし、一つだけ條件を守ってもらいたいんだ……”

“是要還的,不過,我希望你得答應一個條件……”

例21:“だから、君に頼んでいる。お願いだから、彼女との縁談は斷ってもらいたい。いや、どうか斷ってください。”

“所以才求你。求你啦,回絕和她相親的事吧。不,請你務必回絕她!”

b.使用“もらう”時,雖然接受者是主體,但是為了整個句子的表達,把對方視為主體,譯為主語的情況也不少。

例22:友達の車に乗せてもらったが、運転は初心者と見え、ハンドルをかたく握り締めて運転していた。

朋友讓我坐上他的車,看來他是剛會開車,把方向盤握得緊緊的。

c.含有“もらう”的句子,有時譯為使役句,常把“もらう”譯為“讓”。

例23:みんなに手を挙げてもらって表決したのに、その後で、反対派は新情報があると言って、また問題を蒸し返した。

讓大家舉手表了決,可是事後,反對派說有新情況,要重新對此進行討論。

例24:町では電線、ガス管、電話線が全部地下に埋めてあるので、土地を深く掘る時、市に屆け出てこれらの線の正確の位置を知らせてもらう必要がある。

城市電線、煤氣管道、電話線全部埋在地下。深挖時,有必要向政府報告,讓其通知這些管道的準確位置。

日語的授受動詞句因授受動詞的多種多樣,所以與漢語比較起來種類多,情況比較複雜。這是學習日語的難點之一。需要注意的是,雖然授受動詞句中的授受動詞一般都可以譯為“給,給予”,但是由於句子構造不同,受授受動詞前接動詞意義的製約,有時又不能譯為“給,給予”,這時需要視句子的情況,靈活地去翻譯。

練習:

請把下麵的日語句子翻譯成漢語。

1.あのタイピストは仕事が速い上に親切で、自分の仕事を済ませると、人の仕事を引き受けてやってやる。

2.買ったパンに蟲が入っていたので、メーカーにねじ込んだところ、詫び狀を書いた上、一ヶ月分のパンの引換券をくれた。

3.この頃バスの運転手は金を崩してくれない。昨日細かい物を持ち合わせていなかったので、5ドル劄を出される羽目になった。

4.レストランで食事を済ませて代金を払おうとポケットを探ると、財布がない。困っていると、隣の席の人が「私が立て替えましょう」と言って払ってくれた。名前と住所を尋ねたが、「だれにでもあることです。忘れてください」と教えてくれなかった。

5.信號無視で止められたが、妻の出産で急いでいると話し、巡査に泣きついて罰金を勘弁してもらった。

6.友達から借りていた金が自分ではどうしても返せず、ついに父親に泣きついて、10萬円を出してもらって払った。

第二節使役句

日語的使役句是由主體、被使役者和動詞的使役態構成。其主要的意義是表示讓別人做某動作或行為。