在漢語中,也有不使用關聯詞語、隻憑語序先後來表示語義和邏輯關係的複句。這種組合方法,語法書上稱之為“意合法”。口語中用得較多。翻譯這類複句時,原文中即便沒有關聯詞語,譯文中也必須增補關聯詞語,把其中隱含的語法關係表達出來。
漢語的關聯詞語主要有以下四種類型:1,連詞(如:因為、所以、但是、雖然、而且……);2,關聯副詞(如:就、又、才、也……);3,助詞(如:的話……);4,超詞形式(如:如果說、不但不、總而言之、正因為……)。
日語的關聯詞語主要有以下四種類型:1,連詞(如:しかし、したがって、それから、しかも、すると、そして、あるいは……);2,助詞(如:から、ので、のに、ものの、が、けれども、ても……);3,複合辭(如:にもかかわらず、ばかりでなく、のみならず、ないかぎり……);4,慣用句型(如:……さえすれば、……てはじめて、より、……ほうがいい……)。
在漢語中,按照分句之間的關係,可以把複句分為聯合複句和偏正複句兩大類型。
聯合複句是由兩個或兩個以上的分句平等地連接起來的,分句之間的關係是並列的,分不出主次。分句之間的聯係有的不用關聯詞語,有的用專門的關聯詞語如“又……又……”、“或者……或者……”、“不但……而且……”、“不是……而是……”等。
漢語聯合複句中分句之間有各種不同的關係,常見的有四種:並列關係、連貫關係、遞進關係、選擇關係。本課將分四個小節對這四種聯合複句進行講解。
第一節並列關係的複句
並列複句是表示平列、對照、解注等關係的複句。
並列關係複句的分句之間,常用以下成對的標誌性關聯詞語:既……又……、既……也……、又……又……、也……也……、一邊……一邊……、一方麵……另一方麵……等;也可以單用“也”或“又”,或不使用關聯詞語。
並列複句的翻譯靈活多變,可與下列日語句式對應:「……て……」、「……もあれば(いれば)、……もある(いる)」、「……と同時に……」、「……し、……」、「……であり、……である」、「……また……」、「用言連用形+用言」等。下麵舉例說明。
例1:そうしてはいけないと言っているわけではなく、やり方にはちょっと問題があると言っているだけだ。
我不是說這樣做不可以,而是說你所用的方法不得當。
例2:こんな大規模な工事は、一人の力で完成できることではなく、集団の知恵と力に頼らなければならない。
這麼大的工程,不是依靠一個人的力量就可以完成的,而必須得靠集體的智慧和力量。
例3:日本人が特に天気に関心を持っているのは決して偶然ではなく、日本の獨特の風土がそうさせたのである。
日本人特別關心天氣,這絕非偶然,而是日本人獨特的風土使然。
例4:彼の考えが甘すぎる。三日間しか休みがないのに、雲南へも行きたがっているし、杭州へも行きたがっているようだ。
他也想得太簡單了。隻有三天的假期,卻既想去雲南,又想去杭州。
例5:最近、若い女性が二人で、アパートを借りて、シングル居住をするのが多いようだ。一人暮らしに比べて、安全だし、心強い。
最近很多女性兩人合租一套公寓房,采取單身女子同居的形式,這與一個人生活相比,既安全心裏又踏實。
從以上例句可以看出,並列複句的表達形式多種多樣,有些甚至可以不使用關聯詞語。如在表示肯定和否定的並列句中,通過反義詞語的運用形成對照關係。如:虛心使人進步,驕傲使人落後(謙虛は人を進歩させ、傲慢は人を落伍させる)。有些並列複句則是表明事物和事物之間的解注關係,分句間有時用“這就是說”、“換句話說”之類的插入語,有時也可以不用關係詞語。與之相應的日語表達句式是「これはつまり、……ということになる」、「言い換えると、……ということである」等。
練習:
請把下麵的日語句子翻譯成漢語。
1.休みは二日間あったが、子供を連れて遊びに出掛けたり、お正月の用意のためにあっちこっちへ買い物に行ったりして、本當に疲れた。
2.「建前」と「本音」は、大和民族特有の表現文化です。前者は表に出しているもので、後者は內心に思っているものです。
3.最近では、日本の人口を超える客を年毎に運びながら、東海道新幹線が今月、開業40周年を迎えた。地球から太陽まで5往復したことになるという。
4.日本には「情けは人のためにならず」ということわざがあります。これはつまり、人に情けをかけておけば、それに相応しいだけのよい報いがあるということです。
5.「建前」を通じて「本音」をいかに的確につかむかは日本人の幼い時からの訓練の積み重ねであって、外國人の我々にとっては決して簡単に身につけられるものではありません。
6.アウトレット店はメーカーにとって、売れ殘った商品や傷がついた商品を売ることができるし、消費者にとっては、気に入った物があれば格安で買うことができるというメリットがあります。
7.なっちゃんの飾り気のない笑顔は、人の口元をほころばせる不思議な力がある。「笑えることってすごく幸せなことなんだよ。楽しいから笑うのじゃなくって、笑うから楽しいんだよ」ということを教えてくれた。
第二節連貫關係的複句
連貫複句是分句間有先後相繼關係的複句,也叫承接複句。連貫複句的幾個分句一個接一個地說出連續的動作或連續的事件。連貫關係常常靠分句的排列秩序來表示。有時候也在後麵的分句中使用“接著”、“然後”等詞,“就”、“又”、“才”、“於是”等具有同樣的作用。翻譯時,與之對應的是,前一個(或幾個)分句中的用言以連用形(中頓法)或者以「連用形+て(てから)」、「連用形+た上で」的形式。
此外,漢語中表示時間順序上前後相繼發生的還有“一……就……”,這個句式連接前後兩個動作,共一主語,表示動作一經發生就達到某種程度,或有某種結果。後一動詞常為動結式、動趨式或帶數量短語。它比“然後”、“就”、“於是”、“接著”等在時間上更為緊湊,強調兩個動作之間幾乎沒有停頓。日語中與此相對應的句式是「……と……」、「……かと思うと(思えば)、……」。下麵舉例說明。
例1:今度の會議はとても重要ですから、スケジュールが決まったら、すぐ知らせてください。
這次的會議很重要,日程定下來的話,馬上通知我。
例2:どういうわけか知らないが、さっきまで笑っていたかと思ったら、急に泣き出してしまいました。
不知怎麼回事兒,剛才還在笑,突然一下子哭了起來。
例3:彼らが顔を真っ赤にし、興奮して言い爭っているのを見て、社長は王さんに丸く治めさせた。
老板看他們爭得臉紅脖子粗的,就讓老王去打圓場。
例4:戀愛する時、お互いに自分の行為にわりと気をつけるが、
一旦結婚したら、あらゆる欠點が現れてくるのだ。
談戀愛的時候,彼此都比較注意自己的言行。一結了婚,可就原形畢露了。
練習:
請把下麵的日語句子翻譯成漢語。
1.中國にいると、日本人はどうしても刺身が戀しくなる。北京では大連あたりから新鮮な魚が入るが、南ではそうはいかない。
2.アインシュタインは、1922年、大正11年に日本を訪れ、1ヶ月餘滯在した。「相対論博士」は各地で講演し、大歓迎を受けた。帰國に際し、毎日新聞に謝辭と希望を寄せた。
3.作家のビクトル?ユーゴーが、疑問符だけを記した手紙を出版社に送る。來た返事には、感嘆符が記されていた。売れ行きを尋ねる「?」に、極めて良好の「!」が屆いたという逸話だ。
4.私達が日本語版の翻訳レベルの低迷に悩んでいる時、私の學生の一人が自分の中國留學時代の友達を紹介してくれ、これによって、われわれは初めて日本語を母國語とする校正者を得たと同時に、編集部で日本人パートを採用する先例を切ったのだ。
第三節遞進關係的複句
遞進關係複句是分句間有更進一層關係的複句。所謂更進一層,可以表現在範圍方麵、數量方麵、程度方麵、時間方麵,以及其它方麵。在遞進關係裏,“不但……而且……”用得最多,我們不妨把它作為遞進關係的典型格式。“不但”和作用相同的“不僅”、“不隻”、“不單”、“非但”等稱為預遞詞,“而且”和作用相同的“並且”、“甚至”、“就連”、“更”等是承遞詞。預遞詞和承遞詞可以成對出現,也可以隻出現一個。
日語中表示遞進關係的格式有以下幾種:「……だけでなく、……も……」、「……ばかりでなく、……も……」、「……のみでなく(ならず)、……も……」、「……のみか、……も……」、「……うえ(に)、……も……」、「……ばかりか、……も……」、「……、また……も……」、「……、さえ(すら)……」。下麵舉例說明。