正文 第六章 句子篇2(3 / 3)

例1:彼はがっかりするどころか、自信満々でやっているのだ。

他不但沒有灰心,而且幹勁十足。

例2:李さんは就職に失敗した上、戀人にも振られて、とても落ち込んでいる。

小李沒找到工作,又被戀人拋棄了,情緒非常低落。

例3:こんなふうにやると、問題の解決にならないばかりか、トラブルを増やしていくだけだよ。

這樣做不但不會解決問題,反而會增加矛盾。

例4:母國語を身につけるにも大きな努力が必要なんだから、まして外國語を學ぶとなれば。

學好本民族的語言尚且要花許多力氣,何況學習另一種語言呢?

練習:

請把下麵的日語句子翻譯成漢語。

1.ここは昔は、畑にやる水がないばかりか、飲み水さえ數十裏先から運んでくるのだった。

2.今年から、住宅ローンに加えて、子供の學費も払わなければならないので、大変だ。

3.雪祭りのシーズンになると、ハルビンは週末、祭日はもとより、平日も観光客でいっぱいです。

4.こんなやり方だったら、問題が解決できないばかりか、周りに嫌な思いをさせてしまうよ。

5.日本総務省の統計によると、高齢者世帯主(せたいぬし)の平均貯蓄は約2700萬円で、さらに土地、建物といった実物資産をもっている。そこで、これらの裕福な高齢者を対象に、新しいシルバー産業が誕生してきている。

第四節選擇關係的複句

選擇複句是分句間具有選擇關係的複句,通過兩個或兩個以上的分句列舉出兩個或兩個以上的選擇項以資選擇,或者表示選擇其中的一項。選擇關係複句可以分為兩類:一類是選擇未定,一類是選擇已定的。

選擇未定複句是指兩個或兩個以上的分句舉出幾件實物以供選擇。其典型句式是:“或者……或者……”、“是……還是……”、“不是……就是……”、“要麼……要麼……”等。日語中大致有以下幾種句式與之對應:「あるいは……、あるいは……」、「……か、(それとも)……か」、「……か、(もしくは、あるいは)……かである」、「……でなければ……である」、「……または……」等。

選擇已定的複句表示說話人在兩個或兩個以上的分句所表示的選項中已經選擇停當。這一類的選擇複句常用“與其……不如……”等關聯詞語,選定的內容在後分句,舍棄的內容在前分句。日語中與之對應的句式是:「……より(も、は)、むしろ……ほうがいい(まし)」、「……より(も、は)、むしろ……である」、「……(ぐらい)なら、むしろ……ほうがいい(まし)」。下麵舉例說明。

例1:あれこれ頭で考えるより、むしろやりながら解決していこう。

與其考慮來考慮去,還不如邊幹邊解決。

例2:どうして學校を休むの?勉強が嫌いなの、それとも體調でも悪いの。

你為什麼不上學?是厭煩學習,還是身體不好。

例3:酒を飲むというよりは、涙を飲み下すといったほうがふさわしかった。

與其說他們喝的是酒,不如說他們咽下的是淚。

例4:悲しみに打ち沈んで自分をいためるより、元気を出して勉強したほうがいい。

你與其這樣悶悶不樂地折磨自己,倒不如把你旺盛的精力投入到有益的學習中去。

練習:

請把下麵的日語句子翻譯成漢語。

1.うちの子供は、週末になると、友達と遊びに出掛けるか、うちでパソコンゲームをするのだ。

2.言っても何の問題も解決できないから。皆を困らせるよりも、自分ひとりで我慢したほうがいい。

3.近ごろ、どうも忘れがちで、料理を作るにしても、塩を入れ忘れるか、味の素を入れ忘れるかになるのです。

4.彼と顔を合わせるだけでもうっとうしくなる。彼に話しかけるよりも、むしろ壁に向かって話したほうがましだ。

5.彼は頭が切れるというか、才気走るというか、確かに優秀ではあるが、問題がないわけでもないね。

第十課複雜句(2)

本課將圍繞偏正複句進行分析。所謂偏正複句,也叫主從複句,就是幾個分句之間的關係不是平等並列的,而是有偏有正,有主有次,正句是全句的主要意思所在,偏句從種種關係上去說明、限製正句。分句之間也有專用的關聯詞語,如“因為……所以……”、“雖然……但是……”、“如果……就……”、“即使……也……”等。其結構形式大都是偏句在前,正句在後,有時也會位置倒置,正句在前,偏句在後。

漢語偏正複句的種類根據正句和偏句間的邏輯關係可分為五種:因果關係、轉折關係、條件關係、讓步關係、目的關係。下麵分五個小節分別進行闡述。

第一節因果關係的複句

因果複句是表示分句間具有某種實際聯係的因果關係的複句。因果複句包括兩種,一種是就既定的事實說明其中的因果關係,可以稱為“說明性因果句”;另一種就一定的根據來推論其因果關係,可以稱為“推斷性因果句”。

說明性因果句用來說明兩事物之間的因果關係。典型的標誌是“因為……所以……”。與“因為”作用相同的是“由於”,與“所以”作用相同或相近的是“因此”、“因而”、“故”、“以至”等。運用中,原因標誌和結果標誌可以成對出現,也可隻出現其中之一。

說明性因果複句在因與果的安排順序上又有“由因到果”和“由果溯因”之分。一般說來,結果總是產生於原因之後,因此說明性因果複句一般是,前分句表示原因,後分句表示結果,即“由因到果”。

日語中表示說明性因果複句的關聯詞語繁多,彼此間語氣上、意義上存在著各種差別,翻譯時必須充分把握這種差異,找到恰如其份的譯詞。日語中的因果關聯詞語,大致有以下幾類。「用言終止形+から(ので)」、「……により(よって)」、「用言連體形+ところから」、「用言連體形+ため(に)」、「用言連體形/體言の+おかげ」、「用言連體形/體言の+せい」、「用言連體形+ゆえ/ゆえん+に」、「用言連體形+もの(もん)で」、「……、したがって……」、「用言連用形+て、……」。

「から」是從主觀上來講前後兩項的因果關係,即前後兩項是兩個截然不同的事物,本身不一定具備內在的因果關係,是說話人主觀地將其置於因果關係之中。因此後項多是表示推斷、意誌、主張、命令、勸誘、希望、疑問等意誌表現。

「ので」是從客觀上來講前後兩項的因果關係的,多用來敘述有了前項的原因,一般必然會產生後項的結果,很少包括說話者的主觀成分。因此它多用於描寫自然現象、物理現象、社會現象、生理現象,揭示其中的因果關係。

另一種因果複句,即推斷性因果複句,則是用來推論事物間的因果關係,偏句在前,提出前提(原因),正句在後,加以推論。典型的標誌是“既然……就……”。“既然”有時簡化成“既”,“就”和“那麼”有時配合使用。日語中與此相對應的形式主要有:「用言終止形+からには……」、「用言終止形+以上(は)……」。下麵舉例說明。

例1:彼はマイペースなので、周りの人に迷惑をかけることが多い。

他是個我行我素的人,經常給周圍的人添麻煩。

例2:私にとって、上海は人も土地もよく知らないところですから、これから公私共にお世話になると思います。

對我來說,上海是一個人生地疏的地方,今後公事私事都免不了要麻煩您。

例3:心配しているだろうと思えばこそ、こうして電話をしているのに、いきなり怒鳴りつけることもないでしょ。

正因為想你一定很擔心才打電話給你,可你怎麼能開口就朝我發火呢?

例4:彼は來たばかりでまだ経験がないので、間違いを起こすのも仕方がないのだから、もう嫌味を言ってはいけない。

他剛來還沒有經驗,出點錯也是難免的,你就不要再說風涼話了。

練習:

請把下麵的日語句子翻譯成漢語。

1.日本では、長引く不況の影響で地価が下がったこともあり、大型のアウトレット店が相次いでオープンしていますが、どの店も売り上げが好調ということです。

2.あの子もこのごろ勉強するようになってきたのだから、そう二言目には勉強しろ勉強しろと言うのはやめなさい。

3.そのような言い方は他人のプライドを傷つけやすいから、たとえ獨り言でも十分に注意したほうがいいよ。

4.いやな人とお付き合いで食事する場合、カニを選ぶとも聞いた。足を割って肉を出すことなどに労力を費やし、食べるのに一生懸命になるので、自然と會話をしなくてもすむからだ。