正文 第七章 句子篇3(2 / 3)

忍讓性讓步複句先表示有所選擇並有所忍讓,然後轉過來表明決心達到目的。既表明了有所選擇,又強調了所作的選擇不是樂而為之,而是迫不得已。前分句用“寧可”、“寧肯”、“寧”等,後分句常用“也”、“也要”。

還有一種表示無條件讓步的,這類讓步句首先無條件地對各種情況統統認可,然後轉過來指出在任何情況下都會產生的某種結果,典型的形式是“無論……都……”,前分句用讓步詞“無論”、“不論”、“不管”等,後分句常用“都”、“總”之類的副詞。日語中與此相對應的表達形式有:「……用言推量形+う(よう)と、……う(よう)と……」、「……用言推量形+う(よう)が、用言+まいが……」、「……用言推量形+う(よう)とも……」、「……體言+であれ、……であれ……」、「どんなに(いくら、いかに、どのように)」……ても(でも、だって)……」、「……を問わず(を言わず)……」、「……によらず……」、「……にせよ、……にせよ……」、「……にしろ、……にしろ……」等。下麵舉例說明。

例1:出発を一時間遅らせても、間に合うだろう。

即使再晚一小時出發,也還來得及。

例2:どんな困難があっても、頑張りぬくのだ。

不管有多大困難,也要堅持下去。

例3:どんなことが起きても、我々は冷靜にしなければならない。

無論發生什麼事情,我們都要冷靜。

例4:どんな仕事をするにしても、真摯な態度で臨まなければならない。

不管做什麼工作,都要有一個認真的態度。

例5:住宅問題となると、市長といえども、直ちに解決できるわけもない。

一提到住宅等問題,即使市長也不能馬上解決。

練習:

請把下麵的日語句子翻譯成漢語。

1.バスがなかったら、歩いて帰るとしても、絶対彼の車には乗らないつもりだ。

2.過去にしても、現在にしても、自然を愛する人類の心は、いつまでも変わらないものだ。

3.やましいことはしていないのですから、誰かに見られたとしても、何も恐れることはありませんよ。

4.法律は、人によって変わるものではない。たとえ法律に違反したのは自分の肉親であっても、それを変えるわけにはいかない。

5.お酒を飲んで車を運転してはいけない。自分ではしっかりしているつもりでも、ブレーキをかけるのが遅くなる。居眠り運転にもなりやすい。

第四節條件關係的複句

條件複句是分句間具有條件和結果關係的複句,條件句包括必備條件句和足夠條件句。前者對於實現某種結果來說,它所提的條件是必不可少的,典型句式有“隻有……才……”、“除非……才……”、“必須……才……”等。後者表明足夠條件,對於實現某種結果來說,隻要滿足它所提的條件即可。典型句式有“隻要……就”、“一……就”、“越……越……”等。

兩者的區別在於“隻有……才……”強調唯一的條件,除了這種條件以外,其它條件都不行;“隻要……就……”表示除了一種條件以外,還可以有其它條件。日語中有以下幾種相應的形式:「用言連用形+て(こそ)はじめて……」、「用言連用形+てのみ……」、「用言連用形+さえ+すれば……」、「用言連體形+かぎり……」、「用言連體形+ほかはない」。下麵舉例說明。

例1:君が彼に手紙を書きさえすれば、きっと助けてくれるだろう。

隻要你給他寫一封信,他就會幫助你。

例2:あの人が邪魔しない限り、成功はそれほど難しいことではないと思う。

隻要他不搗亂,我想,成功也沒有那麼難。

例3:このお金、早くお受け取りください。あなたさえ言わなければ、分かる人がいないと思うよ。私は絶対誰にも言わないから。

這錢你快拿著!隻要你不說,不會有人知道的。我絕對不告訴任何人。

練習:

請把下麵的日語句子翻譯成漢語。

1.あのレストランは出前のサービスを行っている。電話一本すれば、家まで料理を屆けてくれる。

2.あの二人は実に気が合うようだ。ちょっと暇さえあれば、すぐ「一杯行きましょう」ということになる。

3.ホームページで選んでインターネットで直接注文さえすれば、あっという間に商品が家まで屆く。

4.「格好よく生きろ!」と言うのは簡単だ。だが、何も表麵さえきれいに飾ればいい、と言っているのではない。要するに自分自身に強い意誌を持てと言いたい。そういう生き方こそが周囲を納得させるのだ。

第五節假設關係的複句

假設複句是分句間具有假設和結果關係的複句,即前分句表示假設,後分句表示由這一假設推導出來的結果。假設複句的典型句式是“如果……就……”,前分句的形式標誌“如果”可以換用“要是”、“假使”、“假如”、“倘若”、“若”等等,還可以說成“(如果)……的話”。

假設複句在日語裏,一般有以下幾種形式可以對應:「……用言仮定形+ば……」、「……用言終止形+と……」、「……用言連用形+たら……」、「……用言終止形+なら……」、「……用言連用形+ては……」、「……用言終止形+には……」。

在敘述超越人的意誌的邏輯和事實或真理時,使用「ば」、「と」。如:「春が來ると、花が咲く」、「冷蔵庫に入れておけば腐らない」,嚴格地說,隻是客觀地揭示某種條件和結果的關係,而不是設定某種具體的場麵,表明在偏句的條件成立的情況下,主句毫無例外地隨之成立。這種情況下兩者是可以互通互替的。