正文 第七章 句子篇3(3 / 3)

如果正句要表示說話人的主觀意識(希望、決心、命令、意誌、判斷),那麼可以使用「……用言仮定形+ば……」或「……用言連用形+たら……」,與之呼應的後分句的表達形式有「……だろう」、「……動詞未然形+う(よう)」、「……てもいい」、「……てください」等。

下麵舉例說明。

例1:君を待たなければ、私たちはとっくに出掛けているはずだった。

要不是等你,我們早就走了。

例2:妻の長年の勵ましなくしては、私の今日の成功もあり得ないだろう。

要是沒有妻子多年的鼓勵,就不會有我今天的成就。

例3:もし親が生きていたら、きっと喜んでくれるに違いない。

如果父母還活著,他們一定會為我高興。

例4:もし私自身でどうにかなるのだったら、君に手伝ってもらいはしない。

如果我自己有辦法,就不請你幫忙了。

例5:何をやるにしても、あらかじめ準備しておけば、本番の時に慌てなくてすむのだ。

幹什麼事如果事先有準備,臨陣就不會手忙腳亂。

練習:

請把下麵的日語句子翻譯成漢語。

1.あんな忙しい生活をこれ以上続けたら、きっと彼は體を壊してしまうだろう。

2.世の中のことで、難しいと易しいの違いがあるだろうか。やってみれば、難しいことも易しくなる。やってみなければ、易しいことも難しくなる。

3.家具付きで家賃が五萬円ほどなら、悪くないと思いますね。みんなに一室ずつ與えてもいいくらいだ。

4.ほとんどの外國人は進學なり就職なりで日本で麵接を経験したことがあるわけです。そこで一つの経験談があります。もし、麵接官が目の前であなたを褒めつくしているとしたら、ほぼ結果ははずれに違いありません。

5.何か交渉ごとをしている時、京都、大阪の人から「あの話、考えさせてもらいます」という返事が來たとする。これも考慮中という表現の意味と反対に、斷りの返事なのだが、何となく考えてもらって、後で色よい返事がもらえるかもしれない期待を持たされる言葉である。

第六節目的關係的複句

目的複句是分句之間具有行動和目的關係的複句。目的複句的典型形式是前分句常用“為了……”、“要”開頭,後分句常用“……以便……”、“……以免……”,有時也可說成:“以、借以、用以、好讓、讓”等。日語中與其對應的形式有:「……用言連體形+べく……」、「……用言終止形+には……」、「……用言連體形+ように……」、「……用言連體形+の+に……」。

日語中表示目的的助動詞有「べく」、「ために」。「~べく」用於表示「當然しなくてはならないと思う」、「……しようと考えて」等情況時,與表示目的的「ために」可以替換。但「べく」句型中含有理所當然的義務,而非個人的意誌這樣的語感。下麵舉例說明。

例1:被告はその目的を遂げようとして、詐欺や賄賂など、あらゆる手段を使った。

被告曾利用欺騙、賄賂等各種手段進行活動,以達到其目的。

例2:トヨタ自動車は大衆車市場でシェアアップを図るべく、価格戦略に乗り出した。

豐田汽車為了謀求在大眾車市場上擴大市場占有率,著手於價格戰略。

例3:脳炎が流行する季節は、病気がうつらないように、子供をあまり公共の場所に行かせないほうがいい。

大腦炎流行的季節,小孩少到公共場所去,以免傳染疾病。

例4:體力をつけるために、私は子供の頃から毎朝30分ぐらい體を鍛えてきた。天気が悪くてもやっている。

為了增強體力,我從小就每天早上都堅持鍛煉身體30分鍾

左右,風雨無阻。

最後,從修辭、句子結構這兩個角度來比較一下中日句子的特點。從修辭上來說,漢語句子不宜使用過長的定語,而多用長定語則是日語的一大特點。從句子結構特征來看,漢語屬於句末展開型,日語則是句末歸納型。因此,根據漢日這兩種語言表達習慣的差異以及來自修辭上的需要,日譯漢時有時要采取“拆句”的手法,而漢譯日時則有時采取“並句”的手法。這兩種手法也就是所謂的“分譯”和“合譯”。請看以下例句。

例5:隻要你對某件事感興趣,就應該敢於嚐試,敢於實踐,這種態度是必須的。

何でもいいから興味のあることに挑戦し実踐するという姿勢が必要だと思います。

例6:2008年の北京オリンピック開催が決まり、2001年には中國のWTO加盟も決まったなど、世界の注目が中國に集まった。

2008年的奧運會已定於北京召開、2001年中國又加入了WTO,這些都使中國為世界所矚目。

練習:

請把下麵的日語句子翻譯成漢語。

1.中國人と酒を飲む時は、酔いつぶれてしまうことのないように、決してやたらに「乾杯」と言ってはいけない。

2.外國人による日本語スピーチ?コンテストに入賞するには、出場前にいろいろな準備にかからねばならない。

3.私たちは、お客様の満足と信頼を得るために、あらゆるニーズに合わせ、創造力にあふれ、責任あるスピーディな対応を心がけ、お客様のビジネスや旅行、日常生活のお手伝いを致します。

4.將來の世代のために、資源や環境の消費を再生可能な範囲にとどめ、他方で、現在の基本的必要を充足していく社會発展を推進しようという持続可能な開発の長期的発展の理念を持ってほしい。